余命~56歳からの生き方~

~将来の子供たちへ~

ドラマ「春になったら」号泣大笑い

このドラマ気になってて、15日(月)に観ました。

我が家に少しだけ似てる部分もあって、号泣大笑いしました。

ガンで余命宣告される映画やドラマ、それなりに数多くあると思います。その時の自分の状態や環境によって思い入れも変わってくるんだと思いますが、私は余命宣告される映画やドラマは若いころから号泣してしまっています。思い出す中で昔のドラマだと「私の運命」だったかなぁ・・・。

 

もし自分なら余命3カ月を宣告されたら、治療するだろうか?それとも受け入れて治療しないんだろうか?多くの人は5年生存率2~3%なら、無駄な延命治療は受けたくない。と思うんだろうが・・・でも、治療しない!と決めるのは相当な覚悟がいる。自分の命が3か月後に消えて亡くなる。んだから・・・。自分なら、どうするんだろう?今の私には答えは出ない。主演の木梨憲武は62歳の役柄。私は今年57歳なのでそんな遠い未来じゃない。

 

人生の後半に入り、私のブログのタイトルにも重なって、本当に色んな面で楽しみなドラマに出会えました。

 

月曜日が楽しみです(^▽^)